
「スポーツメンタルカウンセリング」
スポーツをする上でメンタルが強い事は非常に重要な事です。
スポーツはほぼ全てが勝敗を決めるゲーム形式だからです。
勝ち負けがある以上、やはり勝たないと意味がありません。負けても参加する事に意義があるという考え方は所詮、綺麗事でしかないと思います。
勝つためには強いメンタルが必要になってきます。
学生の運動部の指導者が「最近の子は叱るとすぐにしょげてやる気を無くすメンタルの弱い子が多いからなかなか叱れない…」と良く言われます。
しかし、それも時代の変化だから仕方のない事だと思います。
今から30〜40年くらい前のスポ根全盛期のマンガ「巨人の星」や「アタックNO.1」のような事をやっていたのでは現代の学生はすぐに辞めてしまうでしょう。
ただ、元テニスプレーヤーの松岡修造氏のように熱い男が最近受けていますよね?
彼は一見、スポ根指導者のように見えますが悪い所は厳しく指摘するが、しかしプレーヤーの納得のいく説明を怠っていませんし、また上手く出来たり良いプレーをした時はオーバーなぐらい誉めちぎりますよね。
彼を見ていると「本当に自分の事を思って指導してくれているんだな」と心から思え愛情がひしひしと伝わりますよね。
でも現実には部活動にそんな理想的な指導者がいる場合は極めて稀な事です。
ならば父親がその存在になれると良いのですが世の中の父親は仕事が忙しかったりスポーツをした事が無い等の理由でなかなかそれも難しかったりします。
冒頭でも申しましたがスポーツは勝ち負けを決めるゲームである以上、メンタルの強い弱いが成績の良し悪しを大きく左右します。
メンタルが強く成績を残しているスポーツ選手の例として野球のイチロー選手、テニスの錦織圭選手、ラグビーの五郎丸歩選手、女子レスリングの吉田沙保里選手、水泳の北島康介選手、柔道の谷亮子選手等が有名ですが、彼、彼女らも最初からメンタルが強い訳ではないんですよね。
誰にも負けない位の豊富な練習量や努力、イチロー選手や五郎丸選手はルーティンを採り入れて平常心を保ってプレーしている事は有名ですよね。
それとメンタルトレーニングも密かに行っているんです。
日常、プレーしている中で調子の良い時、悪い時もあるし体調管理も含めて、全て自己責任なんでどうしても孤独になりやすいんですよね。
孤独になり一人で悩んでいるとますます悪循環に陥って泥沼にはまる可能性があります。
当サロンでは学生時代、小学生から高校生まで運動部に所属しあらゆる経験をしたカウンセラーが在籍しております。
誰にも言えないスポーツの悩みを打ち明けてメンタル強化のアドバイスを受け、ゲームに勝ち良い成績を残せるようになりませんか?
スポーツをしていてメンタルが弱く成績を残せない方に告げます。
メンタルはトレーニングによって必ず強化出来ます。
当サロンではあなたがスポーツで良い成績を残す事が出来るようにメンタル面でのトレーニングを全力でサポート致します。